タイ国際航空搭乗記事(羽田HND/バンコク・スワンナプームBKK)

旅行

こんにちは!

タイ国際航空(Tahi airways international)を利用して羽田空港・バンコクを往復利用しましたので、その搭乗記について紹介していきます。

タイ国際航空(Thai airways international)とは?

タイ国際航空(Thai airways international)はタイを代表するフラッグキャリアで、世界でも有数の規模を持つ航空会社です。スターアライアンスに加盟しており、ANAと同系列に属しています。

新型コロナウイルス感染症の影響で人の往来を制限された際は、運行停止をせざるえなく、2020年には経営破綻をしています。

かつては、世界最大の旅客機であるエアバス380を運行しておりましたが、経営破綻からの再建時に売却してしまいました。機材戦略については、不思議なことが多く面白い印象の航空会社です。

今回利用したフライト情報

今回私が利用したフライトの情報は以下になります。

・タイ国際航空683便(TG683)
・機材:B777-300ER
・羽田空港HND_10:35→バンコク・スワンナプームBKK_15:05
・タイ国際航空660便(TG660)
・機材:A350-900
・バンコク・スワンナプームBKK_13:00→羽田空港HND_21:20

羽田→スワンナプームは1日7便、成田→スワンナプームは1日5便、成田→ドンムアンは1日3便と東京とバンコク間は多くのフライトが出ており、近くて魅力的なアジアの都市の1つです。
東京以外でも、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡、沖縄とバンコクで直行便があり、お互いの国の人気の高さを伺えます。

チェックイン!

羽田空港のチェックインカウンターは、電車側を背中にして、左側のKカウンターでした。

2時間30分前にカウンターがオープンとなるため、8時ごろに荷物預け入れ開始でした。
7時ごろより並び始めていたので、できるだけ早めに並ぶことをお勧めします。

いざ、bording!(行き)

行きはB777-300ERで、3-3-3のシート配列でした。3-4-3のシート配列もあるB777なので座席のワイドは広く感じました。

今回の使用機材の座席は1世代前という感じエンターテイメントでした。座席の前後ピッチは若干狭く感じたのが本音です。

気になる機内食は?(行き)

約7時間のフライトということもあり、機内食のサービスがありました。

まずは、ドリンクサービスということでタイ・チャーンビールをいただきました。タイ国際航空を利用した醍醐味ですが、搭乗した時からタイを感じる事ができますね。

そして、機内食です。私はカツ丼を選びました。付け合わせに、そばとケーキ、そしてガーリックスナックがありました。日本便であり日本で調理されたものということで大変おいしかったです。

着陸前に軽食として「チキンカルボナーラ」のサービスがありました。これがまた最高においしかったです。

そうこうしている間に、バンコクに到着となりました。

いざ、bording!(帰り)

次は帰り便について記載します。

帰りはA350-900であり、新しい機材ということもありエンターテインメントも最新のものでした。シート配列は3-3-3でB777と同じでしたが、シートピッチはこちらの方が広く感じました。

気になる機内食は?(帰り)

こちらも行きのフライトと同様に、離陸後サービスが始まりました。

行きは、チャーンビールにしましたが、帰りはシンハービールをいただきました。ギリギリまでタイを感じようとしました。

その後、機内食となります。私はパッタイを選びました。帰りの機内食も大変美味しくタイが余計に恋しくなりました。

おやつで「どらやき」がサービスされました。急に日本に返された気にさせられました笑

そうして無事に羽田空港に着陸となりました。
帰り便は機材トラブルで1時間ほど遅れたので、羽田空港から自宅への帰宅がギリギリでした。

まとめ

バンコクには何度も行ったことありましたが、今回初めてタイ国際航空を利用しました。過去はLCCを利用していましたが、値段もそんなに変わらなかった、手荷物預け入れができる、時間が非常に便利であった、という事でタイ国際航空を選びましたが、非常に良いフライトでした。

今後、タイに行く際や、トランジットで欧州へ行く事がある際には、タイ国際航空を利用しても良いなと思いました。

皆さんもタイに行く際や、欧州へのご予定がある際は、タイ国際航空の利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

コメント