こんにちは!
先日、日本航空(JAL)にて中部国際空港(セントレア)からダニエルKイノウエ国際空港(ホノルル)を利用しましたので紹介していきます。

今回利用したフライト情報
今回利用したフライトの情報は下記になります。
・日本航空794便(JL794)
・機材:B787-9
・中部国際空港(NGO)_21:35→ダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)_10:10
名古屋→ホノルルは2025年7月19日までは、中部発が火曜日・水曜日・金曜日・土曜日、ホノルル発が月曜日・水曜日・木曜日・金曜日の週4便の運航となっていしたが2025年7月20日以降は、運行してない日を埋める形で週7便の運行となりました。
ご存知の通り、ホノルルはいつでも大人気の観光地であり、成田・羽田・中部・関空・福岡から直行便が出ています。そのフライトの多さはここで紹介するまでもないですね。
いざ、bording!

機材は冒頭記載した通り、B787-9でした。
シート配列は、通常B787であれば、3-3-3の横9列の配列である事が多いのですが、日本航空は2-4-2の横8列の配列で1席あたりを広く取っています。また、シートの前後感覚(シートピッチ)も84cm/33インチであり、一般的な79cm/31インチよりも広く取られています。


膝前にも拳2個ほど入り非常に快適でした。また。小物ポケットも多く設定されており、とても便利でした。
電源においても通常のコンセントがありました。最近はUSB-AやUSB-Cだけしかない機材もあり、ケーブルの持ち合わせによっては、充電できないこともあり、コンセントであるのは嬉しいポイントでした。
気になる機内食は?
長距離フライトということで、機内食のサービスがありました。

まずは、おしぼりとスナックドリンクのサービスでした。
ドリンクのメニューはご覧通りたくさんラインナップされておりました。
(ビールだけでもプレモル、一番搾り、スーパードライ、エビスがありました。)


私は、ホノルル線限定のスパークリングワインをいただきました。ミニボトルでおしゃれで味も良かったです。もう気分はホノルルです。

そして機内食です。メニューはチキンのクリームソース掛けのようなものでした。さらに希望者には味噌汁を紙コップでいただけるサービスもありました。期待通りの美味でした。

到着は朝の10時ということで、通常の長距離便であれば、朝食が着陸前にあるのですがギリギリまで休めるようにという日本航空のサービスでパン・スナック・水が入ったバックをいただきました。

ギリギリまで休むことができる、好きなタイミングで食べる事ができるということで非常にありがたいサービスでした。このようなサービスはぜひ広がって欲しいなと思いました。
あっという間のフライト
約7時間のフライトですが、機内エンターテイメントも日本の航空会社ということもあり日本語のコンテンツが充実しており、広い座席ということであっという間に着いてしまいました。

スポットインはGゲートであり、降機後は、シャトルバスに乗ってメインターミナルへ移動でした。

もうこの段階でテンション爆上がりです。

まとめ
私自身7年ぶりのホノルルでした。今回の日本航空とても快適なフライトでした。フライト時間も21:35発なので、日中仕事してその日の夜に行く事ができるのは非常にメリットだと思います。
ホノルルは非常に人気の観光地であり、日本-ホノルルはANA・JAL・デルタ・ハワイアン航空・ZIP AIRとたくさんの航空会社が就航しております。(過去は、エアアジア・スクート・大韓航空も飛ばしておりましたね。)それだけ多くの会社が飛ばしているので、色々な航空会社に乗ってみたいなとも思いました。
ハワイに行く際は、どの航空会社で行くかとい点も楽しんでいただければ幸いです。
コメント